トラベラーズノートデビュー
おはようございます!
今日から私、トラベラーズノートデビューします!
トラベラーズノートとは
トラベラーズノートとは、トラベラーズカンパニーが旅するように毎日を過ごすための道具をテーマに、書きやすさに特化したノートです。
牛革でできており、経年変化を旅と共に楽しむことができます。
トラベラーズノートを選んだ理由
持ち運びに向いている
お出かけが多く、記録を付けたい
紙モノが好き
旅行が好き
お迎えの機会に恵まれた
持ち運びに向いている
本当はシステム手帳を買ってその中で旅日記を書いていこうかなと思いました。
けど、それをするとシステムノートが分厚かったり重かったりしたときに不便だなと考え、リングがないもので旅に特化したトラベラーズノートのお迎えを決意しました。
私の小さいカバンにぴったりで、選んでよかったです♪
ちなみにこの画像は鞄も財布もトラベラーズノートもすべて革物になりました。
幸せ~(´艸`*)
お出かけが多く記録を付けたい
旅行も好きですが、お出かけが好きなのでその記録を付けるのも良いなと。
初めて行ったお店の名刺とか、お迎えしたものとか、楽しかった思い出とかをギュギュっと詰め込みたい!
今から使うのが楽しみ過ぎて、トラベラーズノートのために次はお出かけをするようになるかもしれないです(笑)
紙モノが好き
紙モノが好きで、旅行に行くと必ずチケットは残しておきます。
多分旅行好きさんあるあるだと思いますが、そのチケットを集めたのは良いもののどうやってまとめようか?
どうやって思い出を残そうかんがえることがあります。
そんなときトラベラーズノートがあれば、挟んだり切り貼りするだけで旅の思い出を保存することが可能です。
チケットなどもトラベラーズノートに挟めるジッパータイプのものを選んだら紛失することもないし、安心して旅を楽しむことが出来ます。
旅行が好き
トラベラーズノートは旅に特化したノートです。
もちろんビジネスとしても使えますが、やはり名前は「トラベラーズノート」。
(毎日旅をするようにと公式ではかいてありますが)私は旅に特化したノートだと思っています。
一度は旅行の相棒に憧れるはず!
お迎えの機会に恵まれた
どうせなら限定モノのカバーがいい!文具屋さんに行ってトラベラーズノートを見かけることはあるけども、やっぱり限定一択!!!
っていことで、京都へ旅行に行ったときにTRAVELER’S FACTORY KYOTO(トラベラーズ ファクトリー京都)へ行く機会があり今回お迎えすることに。
〒604-8172 京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2 新風館1F
※京都市営地下鉄「烏丸御池」駅直結
営業時間 :11:00~20:00
駐車場:なし
お店の中はヴィンテージ感のある小物がたくさんあって素敵空間でした。
1時間くらいずっとウロウロしていました。(ハル、ごめんよ)
開封の儀
今回お迎えしたもの
京都店舗限定 トラベラーズノート KYOTO EDITION(コットンケース・リフィル KYOTO EDITION アイコン付き) ¥5000
京都店舗限定 トラベラーズノート リフィル KYOTO EDITION 茶葉漉込紙
¥600
京都店舗限定 トラベラーズノート リフィル KYOTO EDITION 奉書風合紙
¥500
トラベラーズノート リフィル 連結バンド ¥400
TF チャーム 水引 赤 ¥600
TF トラベラーズノート コットンジッパーケース オレンジ ¥2800
水縞 ハンコ デジタル数字 ¥800
京都店舗限定 トラベラーズノート KYOTO EDITION(コットンケース・リフィル KYOTO EDITION アイコン付き)開封
待ちに待ったこのパッケージ!
この赤い紐も使えるので捨てないように!
中身はこんな感じです。
いよいよ開封!
中にはセットとなっているコットンケース。
そして、中に透けているものが―。
ふおおおおおおお!!!
っていう雄たけびをリアルにあげましたw
色、写真では分かりづらいですが、紺色です。
箔押しがピンクゴールドっぽい色で綺麗((((oノ´3`)ノ
箔押しって豪勢ですよね。
写真撮るの難しいですが、中に入っているリフィルも箔押しになっていて綺麗です。
京都店舗限定 トラベラーズノート リフィル KYOTO EDITION 茶葉漉込紙
緑の表紙と金の博が印象的なデザインのリフィルです。
中身は緑茶の茶殻を紙の原料と一緒に漉き込んで作られた和紙だそうです。
写真では分かりづらいですが、緑っぽい色合いが特徴です。
匂いを嗅ぐとお茶のいい香りがします(´∀`*)
紙質は、左側が和紙特有のザラザラ感、右側がサラサラとした質感です。
トラベラーズファクトリーにスタンプを押して楽しむ場所があるのですが、そこで早速押して遊んでいました。
和紙だからか、めちゃくちゃ裏抜けしちゃいました(´Д⊂ヽ
左側が右上以外全て裏抜けです。
なので、スタンプを楽しみたい方は要注意です。
juice up(ジュースアップ)で文字を書いたのですが、
書き心地最高でした!
京都店舗限定 トラベラーズノート リフィル KYOTO EDITION 奉書風合紙
紺色に銀の箔押しが美しいデザインのリフィル。
zうっと見ていられます(´艸`*)
中はかつて公文書や経典などに使われていた和紙、奉書紙の風合いを目指して作られた紙だそうです。
万年筆との相性も良く、描くのが楽しくなりそうですよね!
トラベラーズノート リフィル 連結バンド
こちらトラベラーズノート愛用者の方が「いる!」って言っている人が多かったです。
2冊以上リフィルを挟むときにいるそうで、まだ使い方を決めていない状態ですが、今回お迎えしました。
近所の文具屋さんでも売っているかもしれませんが、なかなか機会がないので。
今、2冊挟むか迷っているところなので買ってよかったです。
TF チャーム 水引 赤
絶対京都限定カバーと合うでしょ!
ってことでお迎えしました。
水引の梅結びは、複雑な結び方であることから「固い絆」梅は魔除けの縁起物であるため「無病息災」の意味があるそうです。
これから旅を一緒にすることで、このトラベラーズノートと固い絆を結んでいきたいと思います( *´艸`)
TF トラベラーズノート コットンジッパーケース オレンジ
収納力抜群なケースです。
こういう手帳関係でいつも苦労するのが筆記用具問題ですよね!(私だけ?)
ってことで、いつでも中に忍ばせられるようにケースをお迎えしました。
これがあることにより、いつも上着や財布や鞄の中に放り込んだりして、チケットが毎回日記を書いた後に出てくるという現象を少しは抑えられるかもしれないです。
毎回困っていたんですよね。
チャックがあるという安心感もイイ(●´ω`●)
水縞 ハンコ デジタル数字
これ一個でどの数字にもなる優れもの!
数字のハンコで迷っている人はこれをお迎えするといいかも!
セットアップ
カバーの紐
いよいよ楽しいセットアップです!
まずはカバー。
向かって左側がデフォルトの黒の紐で、右側が付属でついている赤い紐。
どちらも可愛くて迷っていました。
黒は黒で大人っぽくて素敵だし、赤は赤で目立って可愛いし。
最終的に右の赤い紐にしました。
予備もあるのが決め手です(赤い紐はパッケージにもついていた)←
裏の紐を通すところ苦労したのですが、私だけですが?
最終的に上の写真のように爪楊枝で紐を通すという暴挙に出ました。
押し込むように入れるとスムーズに入れることが出来ました。
ってことで、カバーのセットアップ完成!
可愛すぎませんか!?
すごく癒されます(´艸`*)
リフィル
次はリフィルのセットアップ。
まずはジッパーケース。
真ん中の紐(ゴムじゃないほう)を通して二つ折りに。
このジッパーケースを挟むことにより、よく言われる結び目で書きにくい問題は少し解消されるかなと期待しています。
次にリフィル。
今回スタンプをたくさん押している茶葉漉込紙のリフィルを挟むことに。
後ろはちょっと寂しいかも(笑)
ステッカーとか今後貼ったりしたいな。
完成
ジッパーカバーがいい仕事しています。
紐のクッションとなっているので牛革が痛まないかも。
まとめ
眺めているだけで幸せになれるトラベラーズノート。
本当はパスポートサイズも買いたかったのですが、今回は売り切れていました(´Д⊂ヽ
けど、次にまたtravelersfactoryに行く理由が出来たので良しとします。
travelersfactoryは2023年10月現在、中目黒・東京駅・成田空港・京都にあるそうです。
お願いだからセントレア空港に作ってくれないかな?って期待しています。
西日本では今のところ京都にしかないようなので、京都に行く機会があればぜひ寄ってみてください!
絶対に虜になります(´艸`*)
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは!