アニメーションの手の動きが「なんか違う」を解決!YouTubeショートをコマ送りする方法と改善のコツ
アニメの手の動きって、なぜか「ちょっと違う…」と感じることありませんか?
私も心予報リスペクトアニメを作る中で、手の軌道の違和感にずっと悩んでいました。
その原因は、実は “ショート動画の観察不足”。
今回は、YouTubeショートをコマ送りして本家の動きを正確に観察する方法をまとめました。
アニメのクオリティが一気に上がるので、ぜひ試してみてください。
本家様の心予報ショート動画(参考用)
手の動きが「なんか違う」理由

私の描いたアニメーションでは、手の動きが直線的(青い矢印)になっていました。
しかし本家様の動きは、手首を柔らかく使いながら円を描くような軌道(ピンクの矢印)を描いています。
この差を埋めるためには、本家の動きを正確に観察することが不可欠です。
そこで役立つのが「コマ送り」です。
本家の動きを正確に観察するにはコマ送りが最適
これまで私は、目で頑張って観察しながらアニメーションを作っていました。
しかしその結果が「なんか違う…」という違和感につながっていたのです。
そんなときAIに相談したところ、YouTubeショートでもコマ送りができる方法があると知りました。
今回はその方法を、わかりやすくまとめていきます。
YouTubeショートをコマ送りする方法
まず大前提として、
- ショート動画はそのままではコマ送りできない(YouTubeショートは縦型UI専用のプレイヤーで再生されるため、通常の動画プレイヤーのショートカットが使えません)
- PCでのみコマ送りが可能
という点を覚えておいてください。
「じゃあショートのアニメを参考にできないじゃん!」と思うかもしれませんが、 まだ諦める必要はありません。
ショート動画を横動画(通常のYouTube動画)に変換することで、コマ送りが可能になります。
以下で手順を解説します。
① ショート動画のURLをコピー

まずは本家様へのリスペクトとして、高評価ボタンを押します。


次に 「共有」ボタン → URLコピー を選択します。
② URLを書き換えて横動画に変換


コピーしたURLを検索窓に貼り付けます。
そして、 URLの「shorts/」部分を「watch?v=」に変更します。
これでショート動画が横動画として開けるようになります。
③ 「.」「,」キーでコマ送り
横動画になったら、以下のキーでコマ送りができます。
「.」キーで一コマ進む
「,」キーで一コマ戻る
これにより、手の軌道・速度・角度などを細かく観察できるようになります。
コマ送りで見ると、これまで「なんとなく見ていた動き」が具体的な軌道として理解できるようになるので、アニメの精度が一気に上がります。
まとめ:コマ送りでアニメのクオリティが上がる
今回紹介した方法を使えば、ショート動画でも本家様の動きを正確に観察できます。
私自身、コマ送りを使うことで「手の動きが違う」という悩みが解消され、 より本家様に近づけるアニメーション制作ができるようになりました。
動画でも解説していますので、参考になれば嬉しいです。
これからもコマ送りを活用しながら、さらにクオリティの高いリスペクトアニメーションを制作していきたいと思います。
使用ツール(iPad Air・Procreate・Apple Pencil・PC)
今回も、いつもの相棒である iPad Air × Procreate × Apple Pencil の組み合わせで制作しました。
Apple Pencilは細かい場所も描きやすく、 私の描き方と本当に相性が良いと感じています。

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