2024年7月の【目標】と【最近読んだ本】
おはようございます!
今回は6月の振り返りと7月の目標を立てたいと思います。
それよりまず・・・・
晴読雨読1周年おめでとう!!!
何もやる予定はないですが、とりあえず1年間続けることができました!
これも来てくださる方がいるということが励みになっているからです。
ありがとうございます(*´ω`*)
先月の目標についてはこちら↓
6月の振り返り
ひたすら読書!
読書を安定的に3冊以上読めるようになったのがうれしいです。
分厚い本があってもちゃんと読書の時間を設けることができるので、すらすら読むことができています。
今月読んだ本
今月読んだ本を紹介します。
今月は4冊読みました。
そして、バトンは渡された/瀬尾まいこ
あらすじ
「私には父親が三人、母親が二人いる」
母親を早くに亡くし、実父と一緒に過ごしていた優子。
ある日、梨花という女性を父親から紹介され一緒に暮らすことに。
梨花は気さくで明るくて優しいお姉さん的な人で、優子とすぐに仲良くなった。
その後、実父はブラジルに転勤することになり梨花は離婚することとなり優子は日本に梨花と暮らすことになります。
その後、梨花は結婚と離婚を繰り返すようになり・・・。
本当の親とは何か?という疑問を解消してくれる感動ストーリー。
他人の考える不幸と本人の考える不幸が違うということを学ぶことができる作品でした。
読みやすい文章で、すんなりと入ってくるので学生さんにもおすすめです。
ぼくは勉強ができない/山田詠美
あらすじ
この作品は記事にて紹介しているのでぜひ読んでみてください(*´ω`*)
さみしい夜にはペンを持て/古賀史健
あらすじ
この作品は記事にて紹介しているのでぜひ読んでみてください(*´ω`*)
罪の声/塩田武士
実際にあった「グリコ・森永事件」を題材にした作品。
本書では「ギン萬事件」という名前で登場します。
テーラーを父から受け継ぎ、妻子に恵まれ、普通の生活をしていた曽根俊也。
ある日、自宅にて古いカセットテープを見つける。
その内容は、「ギン萬事件」にて使われていた子供の声だった。
そして、それは俊也の声であった。
日本を震撼させた大事件である「ギン萬事件」。
その事件から31年経った今、新聞記者である阿久津も事件を追い出し真相へと迫る―。
俊也の家で見つかったテープの意味とは。
俊也と阿久津が出会うことで当時の記憶がよみがえるミステリー。
この作品、実は登場人物が多くて内容をちゃんと理解できませんでした!
Audibleでは私の理解力が追い付かなかったのでもう1回読もうと思います。
最後はとても辛い気持ちがこちらにも流れ出し、涙を流してしまいました。
子供を使うということがどういうことかということを思い知らされます。
6月購入本
あらすじ
読む順番で、世界が変わる。
全6章、あなた自身がつくる720通りの物語。
「本書は6つの章で構成されていますが、読む順番は自由です。はじめに、それぞれの章の冒頭部分だけが書かれています。読みたいと思う章を選び、そのページに移動してください。物語のかたちは、6×5×4×3×2×1=720通り。読者の皆様に、自分だけの物語を体験していただければ幸いです。/著者より」未知の読書体験を約束する、前代未聞の一冊! この物語をつくるのは、あなたです。
すべての始まりは何だったのか。
結末はいったいどこにあるのか。
「魔法の鼻を持つ犬」とともに教え子の秘密を探る理科教師。
「死んでくれない?」鳥がしゃべった言葉の謎を解く高校生。
Amazon説明
この作品、ずっと気になっていました!
いろんな読みたかたをしたいなと思っているので楽しみです(*´ω`*)
7月の目標
文具女子博でお買い物をする!
文具女子博がとうとう名古屋に来ます!
ってことで、参戦決定!(≧▽≦)
欲しい文房具たくさんあるけど、この日のために我慢しようと思います><
つまみ食いはしますがw
部屋を片付ける
文具女子博に参戦するにあたり、部屋の掃除をしたいと思います。
マジでヤバイ(;´∀`)
断捨離しなければ・・・!
8月になったら新しいことをしたいのでその前に片付けておきたいです。
今手帳熱が再発しています!
ってことで、良い紙も買ってきたので自作リフィルを作りたいと思います。
「さみしい夜にはペンを持て」を読んで、日記も書いていきたいなと思っているのでどうやって管理していこうか迷いつつわくわくしています。
しばらく混合しますが、最終的には手帳の新しいブログを持つのもいいなと考えています。
最後に
漫画だけ読みたい方はInstagramもやっているのでぜひそちらを覗いてみてください。
Xもリンクからぜひ遊びに来てください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは!