2024年8月の【目標】と【最近読んだ本】
おはようございます!
久しぶりの更新ですね。
今回は7月の振り返りと8月の目標を立てたいと思います。
先月の目標についてはこちら↓
7月はコロナにかかってしまって辛かったですが、8月は心機一転で頑張りたいです。
7月の振り返り
文具女子博でお買い物をする!
文具女子博に行ってきました!
とっても楽しくて、2万5千円ぐらい買っちゃいました(;´∀`)
何を買ったかはまた紹介したいと思います。
部屋を片付ける
だいぶ部屋を片付けることができました。
いらないものを処分した分、文具女子博で買ったのでプラマイゼロのような気もしますがw
今月読んだ本
今月読んだ本を紹介します。
今月は3冊読みました。
赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。/青柳碧人
あらすじ
旅の途中でいくつかの事件に遭遇してしまう。赤ずきん
シンデレラ、ヘンゼルとグレーテル、眠れる森の美女…。
その先々で赤ずきんは鋭い洞察力で事件を解決へと導く。
そんな赤ずきんの旅の目的とは―。
「殺したい相手がいるのよ」
メルヘンな世界観とは相反する事件に遭遇する、異色の童話ミステリー!
青柳碧人さんの「むかしむかしあるところに、死体がありました。」は読んだことあったのですが、そのあとの作品は全く読んだことなかったので今回読みました。
前作よりも今回の作品の方が個人的に好きです。
思ったよりもアダルト要素があるのには驚きました(笑)
イニシエーション・ラブ/乾くるみ
あらすじ
鈴木夕樹は友人に合コンへの参加を頼まれ、参加することに。
そこで成岡繭子と出会い、惹かれてしまう。
二人は合コンのメンバーで会うたびに惹かれあい、付き合うことに。
初めての相手同士、順調に愛を育んでいくー。
しかし、読み進めていくと、ある秘密が読書を驚かせる。
恋愛小説と思わせてミステリー要素が点在する新感覚・恋愛ミステリー小説!
この作品はずっと気になっていた作品でした。
どんでん返し的な要素で紹介されていたのですが、読んでみると私はなんとなく最初っからわかってしまいました。
だから読む人によっては予想ができるのではないでしょうか?
それでも、「あぁ!そういうこと!?」ってところもいくつかあったので、面白かったです。
若い人だと少しわかりづらいところもあるかもしれませんね。
切れない糸/坂木司
あらすじ
主人公はクリーニング店の息子でとても寒がり。
そして、なぜか助けのいる生き物が現れる。
主人公の新井和也はこの特殊性質に困りつつ、次々と救っていく優しい性格をしている。
そんな和也は父が急逝したことがきっかけで、アライクリーニング店を継ぐことになった。
クリーニングのことについて素人の新井は父の代から働いているシゲさんや松竹梅トリオに仕事を教えてもらう。
そんな中、集荷作業中の衣類について次々と衣類についての謎が生まれる。
喫茶店ロッキーで働く友達の沢田直之と一緒に謎を解くことで、和也はクリーニング屋という仕事の奥深さを知り成長していく物語。
人の死なない連続短編ミステリー小説。
坂木司さんといえば、「和菓子のアン」のイメージが強いですよね。
他の作品を私は読んだことなかったので、今回この作品を読んでますます好きになりました。
人の死なないミステリーっていいですよね。
7月購入本
あらすじ
やはり彼らは、只者ではなかった。
入試倍率は東大のなんと約3倍。
しかし卒業後は行方不明者多発との噂も流れる東京藝術大学。
楽器のせいで体が歪んで一人前という器楽科のある音楽学部、四十時間ぶっ続けで絵を描いて幸せという日本画科のある美術学部。
各学部学科生たちへのインタビューから見えてくるのはカオスか、桃源郷か?
天才たちの日常に迫る、前人未到、抱腹絶倒の藝大探訪記。(解説・澤和樹)
Amazon説明
ずっと気になっていた作品です。
東京藝大の正体を知りたいので購入しました。
どんなカオスな世界が待っているのか楽しみです(*´ω`*)
8月の目標
これからについて
これまで漫画であらすじ紹介をしていたのですが、漫画を描くの向いていないことに気づきました。
ってことで、今後は漫画を描くのではなくて、表紙というか…ファンアートを描きたいなと思っています。
というのも、自分は漫画よりもやっぱりイラストを描く方が好きだということに気づいたからです。
透明水彩のリハビリをする
最近また透明水彩にはまっています。
先月は手帳にはまっていたのですが、あるイラストをひょんなことから頼まれてそれに備えて透明水彩を再度触ることになりました。
昔は透明感を目指して縫っていましたが、今はべた塗にはまっています。
これは線画ですが、こんな感じで描きました。
あおり構図、難しいですね。
最後に
漫画だけ読みたい方はInstagramもやっているのでぜひそちらを覗いてみてください。
Xもリンクからぜひ遊びに来てください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは!