2024年に読みたい本5選
おはようございます。
2024年の目標は別で書いてはいるのですが↓
読みたい本について詳しく書いてない!!
ってことで、今回は「2024年に読みたい本5選」です。
NO.6/あさのあつこ
生まれながらのエリートとして育てられ完璧なる都市NO.6の一部の人間にしか住むことが許されない「クロノス」で生活していた紫苑。
生まし音がれながらのエリートとして将来まで約束された存在だった・・・が。
12歳の誕生日の嵐の夜、「ネズミ」と名乗る少年が現れる。
けがをしたネズミを手当てをし、一晩泊めた紫苑の罪となり「クロノス」から追放された。
その事件をきっかけに紫苑の運命は動き出す。
生きること、飢えること、戦うこと。
ネズミを通してすべてを知ることになる紫苑は再びNO.6へ―。
全部で9巻+スピンオフがあるので10巻あります。
この作品は去年から読みたいと思っていました。
実はもう読了しているのですが、めっちゃ面白い!!
学生の時に流行っていたのも納得でした!
なんでこれまで読まなかったんだろう?
ネズミと紫苑の関係とか、内容も重くて何回も「これ本当に児童書!?」と疑いました。
本当の自由について考えさせられる本です。
今まとめ記事を書いています。
ハリー・ポッターシリーズ/J.K.ローリング
赤ん坊のころ、父と母をヴォルデモートに殺され、赤ん坊は不思議な力で生きながらえた。
その後、母の身内である意地悪なダドリー一家にハリー・ポッターは、普通の人間として育てられた。
ある日、11歳の誕生日にハリー宛に不思議な手紙が届く。
それは、魔法学校ホグワーツへの入学許可証だった。
受け取ったハリーは魔法の世界へと飛び込むことに。
そこでできた友達、ロン・ウィーズリーとハーマイオニー・グレンジャーと一緒にヴォルデモートとの戦いが始まる―。
言わずと知れた「ハリー・ポッター」!
この作品も有名ですが、実は最後まで読んでいません!
せっかく完結したんだからちゃんと最後まで読みたい!ってことで、児童書ブームに乗っかりたいと思います( *´艸`)
久しぶりにファンタジーの世界へどっぷりつかりたいと思います。
自由研究には向かない殺人シリーズ/ホリー・ジャクソン
主人公のピップが学校の自由研究のテーマに選んだのは地元で起きた殺人事件だった!?
5年前に地元である事件が起きる。それは少女失踪事件。
少年が遺体として発見され、彼が少女を殺害した後に自殺したとして事件は解決していた。
しかし、少年と親交のあった主人公であるピップはそれを覆そうと、自由研究で得られる資格(EPQ)としてこの事件を題材に選ぶのだった。
さまざまな関係者にインタビューをし調査をするピップだが、そこには驚きの事実が―。
町全体を巻き込んだ今の社会問題にも繋がっていく本格ミステリー。
2024年のおすすめ本3選にも選ばせてもらいました。
「自由研究には向かない殺人」はシリーズとして全部で4部作となっているみたいですが、まだ1巻しか読んでいないので続きを読みたいと思います。
ピップの事件解明へ向けてのひたむきな姿勢を見ると応援したくなります。
真相を解明していく姿にドキドキ、ハラハラがとまりません。
夏目漱石作品
夏目漱石の作品は「こころ」と「坊っちゃん」は読みました…が、ほかの作品全く読んでいないので今後読んでいきます。
一番好きな文豪なので代表作を読破したいです。
そして夏目漱石の作品について詳しくなりたいです( *´艸`)
「吾輩は猫である」と「三四郎」と「それから」と「明暗」は読むつもりでいます。
灼眼のシャナ/高橋弥七郎
新学期が始まったばかりの高校生・坂井悠二は、いつものように「日常」を生活していた。
だが彼はある日突然、【非日常】に襲われる。
人の存在を灯りに変え、その灯りを吸い取る謎の男、フリアグネに襲われたのだ。
しかし、同時に彼の前に一人の少女が現れた。 彼女によって助けられた少女は、謎の言葉を悠二に告げる。
「おまえはもう【存在】していないのよ」と。
Amazon説明より
完結済みのライトノベルが読みたい!!
ってことで、選んだのは「灼眼のシャナ」です!
本編22巻+短編6巻だそうです。
昨年に11年ぶりに最新作が発売されたそうで、いとうのいぢさんの描くシャナが好きなので一気読みしていきたいと思います(´艸`*)
まとめ
あれ・・・?気づいたらシリーズものばかりになっている??
と驚愕しています。
こんなに読めるのだろうか?とも思いましたが、読みたい本が思いつかないときにパッと頭に思いつくようにまとめるのおすすめです!
ビジネス書とか他の本に浮気するのは大前提です(笑)
みなさんもぜひ今年読みたい本を決めて、読書を楽しみましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは!