“模写+@”とは?初心者でも絵が上達する新しい練習法
「模写しているのに、オリジナルが描けない…」 「絵柄が安定しない…」
そんな悩みは、多くの人が必ずぶつかる“模写の壁”です。 どれだけ丁寧に模写しても、いざ自分のキャラを描こうとすると手が止まってしまう。
でも、どうか安心してください。
模写に“ほんの少しのオリジナル”を混ぜるだけで、上達のスピードは驚くほど変わります。
私自身、「自キャラに落とし込む」という練習法に出会ってから、 描きたい気持ちが自然と湧き上がり、表現の幅がどんどん広がっていきました。
本記事では、その新しい練習法である “模写+@” の魅力と、 初心者でも今日から始められる具体的なステップ を紹介します。
あなたの自キャラがもっと生き生きと動き出す、そのきっかけになりますように。
- この記事で分かること
- 模写だけでは上達しない理由。オリジナルが描けない本当の原因
- 模写+@とは?オリジナルが描けるようになる自キャラ落とし込み練習法
- 模写+@とは?オリジナルが描けるようになる“自キャラ落とし込み”練習法
- 模写の題材の選び方、上達につながるモチーフの基準とは
- 模写の題材の選び方。上達につながる“心が動くモチーフ”の基準
- 模写+@で伸びる3つの力。観察力・解釈力・表現力が同時に育つ理由
- 初心者でもできる!自キャラ落とし込みの簡単な練習例
- オマージュ作品の紹介
- 模写+@のBefore / After。絵柄の安定感と表現力がどう変わるか
- まとめ:模写+@は“自分の絵柄”を育てる最短ルート
- 使用ツール(iPad Air・Procreate・Apple Pencil・PC)
- 関連リンク
この記事で分かること

- 模写だけでは伸び悩む理由 なぜ丁寧に描いているのにオリジナルが描けないのか、その根本原因を解説します。
- 模写+@(自キャラ落とし込み)の具体的なやり方 今日からすぐ試せる、シンプルで続けやすいステップを紹介します。
- 自キャラに落とし込むと上達が加速する理由 “見る力”と“描く力”が同時に育つ、上達のメカニズムを丁寧に説明します。
- “そのまま描かない”ための変換ポイント ポーズ・服・体型など、どこをどう変えるとオリジナルに近づくのかを具体的に解説します。
- 模写+@で身につく3つの力(観察力・解釈力・表現力) この練習法で自然と育つ、絵を描くうえで欠かせない基礎力をまとめています。
模写だけでは上達しない理由。オリジナルが描けない本当の原因

模写だけで描いていると、「オリジナルが描けない…」「絵柄が安定しない…」そんな悩みにぶつかる人がとても多いです。
模写は“観察力”を鍛えるには最適な練習ですが、 そのまま続けているだけでは “模写 → オリジナル” の橋渡しが弱いままになってしまいます。
その結果、いざ自分のキャラを描こうとした瞬間に、「あれ、どう描けばいいんだろう…」と手が止まってしまうことがあるのです。
そこで私がおすすめしたいのが、 模写に自分のキャラ(自キャラ)を少しだけ混ぜ込む「模写+@」という練習法。
この方法なら、模写の良いところをしっかり活かしながら、 同時にオリジナル表現の練習にもなるため、 絵の上達スピードが一気に加速する と実感しています。
模写+@とは?オリジナルが描けるようになる自キャラ落とし込み練習法

「模写+@」とは、 模写しながら自分のキャラ(自キャラ)へ置き換えて描く練習法のことです。
ただ模写を繰り返すだけでは、 うまい絵を“再現する力”は伸びても、 自分の絵柄やオリジナル表現に繋げる力が育ちにくいという弱点があります。
そこで有効なのが、 模写の段階で少しずつ自キャラ要素を混ぜていく方法。
たとえば、 YouTubeやXで流行っているダンスやポーズを Vtuberさんが自キャラでオマージュしているのを見たことがあると思います。
まさにあれと同じで、 模写のポーズや構図をベースにしつつ、 服装・体型・雰囲気を自キャラ仕様に変換して描くことで、 模写とオリジナルの距離が一気に縮まります。
私自身、この方法を取り入れてから 「次はこのダンスを自キャラに踊らせたい!」 「この服を着せたら絶対かわいい!」 と、描きたい気持ちが自然と湧き上がるようになりました。
模写の観察力を活かしながら、 自キャラの解釈や表現力も同時に鍛えられるため、 オリジナルが描けるようになる最短ルートだと感じています。
模写+@とは?オリジナルが描けるようになる“自キャラ落とし込み”練習法

「模写+@」とは、模写しながら自分のキャラ(自キャラ)へ置き換えて描く練習法のことです。
模写を繰り返すだけでも“うまい絵を再現する力”は確かに伸びます。 けれど、そこから一歩進んで自分の絵柄やオリジナル表現へ繋げる力を育てるには、もう少し工夫が必要になります。
そこで有効なのが、模写の段階でほんの少しだけ自キャラ要素を混ぜていく方法。
たとえば、YouTubeやXで流行っているダンスやポーズを、 Vtuberさんが自キャラでオマージュしているのを見たことがあると思います。
あれと同じように、 模写のポーズや構図をベースにしつつ、服装・体型・雰囲気を自キャラ仕様へ変換して描く。
それだけで、模写とオリジナルの距離がぐっと縮まり、 「自分のキャラを描く」という感覚が自然と身についていきます。
私自身、この方法を取り入れてから、「次はこのダンスを自キャラに踊らせたい!」 「この服を着せたら絶対かわいい!」 と、描きたい気持ちがどんどん湧き上がるようになりました。
模写で鍛えた観察力を活かしながら、 自キャラの解釈や表現も同時に育つ──それが「模写+@」の大きな魅力です。
模写の題材の選び方、上達につながるモチーフの基準とは

模写の題材を選ぶときに一番大切なのは、「自分が描きたい!」「自キャラにこのポーズをさせたい!」と心が動くものを選ぶことです。
なぜなら、その“わくわく感”こそが練習を続ける原動力になるから。 興味のない題材より、描きたい題材のほうが集中力も吸収力も圧倒的に高くなります。
さらに、上達を目指すならこれまで描いたことのないポーズや、少し難しい構図を選ぶことも重要。
難しい題材に挑戦することで、 ・体のねじれ ・重心の取り方 ・服のシルエット など、普段の絵では気づけないポイントを学べます。
「描きたい気持ち」と「少しの難しさ」。 この2つが揃った題材こそ、上達につながる模写のベストな選び方です。
模写の題材の選び方。上達につながる“心が動くモチーフ”の基準

ここでは、私が普段行っている「模写→自キャラ化」までの具体的な流れを紹介します。
① 描きたい題材を選ぶ
模写の題材を選ぶときに一番大切なのは、 「自分が描きたい!」「自キャラにこのポーズをさせたい!」と心が動くものを選ぶこと。
なぜなら、その“わくわく感”こそが練習を続ける原動力になるからです。 興味のない題材よりも、描きたい題材のほうが集中力も吸収力も圧倒的に高くなります。
②“そのまま描かない”がコツ:自キャラに合わせて変えるポイント
さらに、上達を目指すならこれまで描いたことのないポーズや、少し難しい構図を選ぶこともとても大切。
難しい題材に挑戦すると、
- 体のねじれ
- 重心の取り方
- 服のシルエット
など、普段の絵では気づきにくいポイントを自然と学べます。
「描きたい気持ち」と「少しの難しさ」。 この2つが揃った題材こそ、上達につながる模写のベストな選び方です。
模写+@で伸びる3つの力。観察力・解釈力・表現力が同時に育つ理由

観察力:うまい人の絵から“気づける目”が育つ
模写+@を続けると、まず観察力が大きく伸びます。
うまい人の絵には、
- 右肩と左肩の高さの違い
- 腕の筋肉の流れ
- 服のシルエットの落ち方
など、次の作品に活きるヒントがたくさん隠れています。
模写しながらそれを自分の中に取り込むことで、 「見る力」=絵の基礎が確実に強くなります。
解釈力:自キャラの“らしさ”を理解する力が育つ
模写を自キャラに落とし込む過程では、 「自キャラはこんなことしないかも」 「この子なら逆にこういう動きをしそう」 といったキャラへの解釈が自然と深まります。
この力は他のキャラクターにも応用できて、 「この子はスカートを履きそう」 「このキャラならもっと軽い動きをするはず」 といった“キャラごとの特徴を読み取る力”が育ちます。
表現力:模写にはない“@部分”を描けるようになる
模写元がスカートのキャラでも、 自キャラが男の子ならズボンに変換する必要 があります。
服が変われば、
- 隠れていた部分を描く必要が出てくる
- 体型の違いを調整する
といった、模写元には存在しない “@の部分”を自分で描く力が鍛えられます。
これこそが表現力であり、 オリジナルを描くために欠かせないスキルです。
初心者でもできる!自キャラ落とし込みの簡単な練習例

自キャラへの落とし込みは、難しいテクニックがなくても始められます。ここでは初心者でも今日からできる、シンプルで続けやすい練習例を紹介します。
① バズっているポーズやダンスを模写する
YouTubeやXで流行しているダンス・ポーズ・構図を1つ選びます。流行っているものは自然と「描きたい!」と思えるので、練習が続きやすいです。
② まずは“そのまま模写”して形を理解する
いきなり自キャラ化しなくても大丈夫。最初は体の流れ、重心、服のシルエットなどを理解するために、元の絵をそのまま模写します。
③ 自キャラに合わせて1〜2か所だけ変える
初心者は全部変えようとせず、1〜2か所だけ変えるのがコツ。 例:
表情 → 自キャラの“らしさ”に寄せる これだけで「模写+@」になります。
スカート → 自キャラが男の子ならズボンに
長髪 → 自キャラの髪型に
④ 慣れてきたら体型・服・雰囲気も自キャラ仕様にする
慣れてきたら体型、服装、キャラの性格に合う動きなども調整していきます。
ここまでできると、模写元の良さ+自キャラの個性が合わさったオリジナル表現になります。
オマージュ作品の紹介
「模写+@」のイメージが掴みやすいように、私が実際に描いたオマージュ作品も紹介します。

こちらのオマージュ作品についてはこちらで紹介しているのでこちらの記事も参考にしていただければと思います。


こちらのオマージュ作品についてはこちらで紹介しているのでこちらの記事も参考にしていただければと思います。

模写+@のBefore / After。絵柄の安定感と表現力がどう変わるか


模写+@を始める前(Before)

模写をしていなかった頃は、うまい人の絵を“なんとなく”で描いていました。
線は太めで、影もあるのかないのか曖昧。
絵の情報をしっかり観察できていなかったです。
模写+@を取り入れた後(After)

模写を自キャラに落とし込むようになってから、絵の見え方が一気に変わりました。
模写元で得た“気づき”をそのまま自キャラに応用できるようになり、
- 線の太さは細くてもいい
- 目の中の光は同系色にこだわらなくていい
といった、しぐれうい先生の表現から得た学びが自然と自分の絵柄に溶け込んでいきました。
「このポーズ、自キャラならこう動くかも」 「この服、絶対似合う」 そんな気持ちが湧いて、描くことがどんどん楽しくなりました。
結果として、絵柄の安定感も表現の幅も大きく広がり、 “描ける自分”への実感がはっきりと生まれました。
まとめ:模写+@は“自分の絵柄”を育てる最短ルート

模写+@は、模写の良さを活かしながら「自分の絵柄」「自キャラの魅力」「オリジナル表現」を同時に育てられる、とても効率の良い練習法です。
オリジナリティは突然生まれるものではなく、オマージュやリスペクトの積み重ねの先で自然と育っていく“ご褒美”のようなものだと私は思っています。
もちろん、模写対象の規約を守ることは絶対に必要です。
ルールを守ってこそ、模写は「パクリ」ではなく、敬意を込めたオマージュとして成立します。私自身も描く前に必ず確認するようにしています。
模写+@は今日から誰でも始められる方法です。
あなたの自キャラがもっと生き生きと動き出すきっかけになったら嬉しいです。
使用ツール(iPad Air・Procreate・Apple Pencil・PC)
今回も、いつもの相棒である iPad Air × Procreate × Apple Pencil の組み合わせで制作しました。
Apple Pencilは細かい場所まで描きやすく、私の描き方と本当に相性が良いと感じています。

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応援する最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。
いつも読んでくれる皆さんのおかげで、創作を続けられています。
これからもよろしくお願いします。
関連リンク
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